シルフちゃんのTOKYOグラフィティ Part5
やぁやぁやぁ♪
東京旅行まで5日となりました♪
出来れば、お天気が晴れるとイイなっ
c(^∀^c*)。o+゚ ゚+o。o。o~♪ オッハ~!
普段の行いが滅法、鉄砲、無鉄砲♪
鳩に豆鉄砲のシルフちゃんとしては…
いささか不安、ツブ餡、メリーアン♪
夜露にぬ~れる♪ 森を抜け~て♪
(☆_@;)☆\ (- .-) パッコ~~~ン アルフィーかいっ!!!
毎度、お馴染みのワン・パターン、リターン、ノクターン、ハッピーターン♪
ヘ(`◇´*ヘ)Hot!(ヘ*`◇´)ヘHot! (ヘ-o-)ヘHot! (ヘ-o-)ヘHot!
みなさ~ん! 燃えていますかぁ…!!!
w(°0°)w うぅぅぅぅっファイヤー
ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)・;'; あほやろっ
閑話休題
さて、本日はシルフちゃんが住んでいた池上の本門寺にある松濤園っていうお庭の紹介です。
(ω゚ェ^ω)ニャン♪ ~
紹介記事はコチラから↓
http://www.sankei.com/region/news/140909/rgn1409090018-n1.html
庭好きのシルフちゃんが、東京の住居を池上に決めたのもココに小堀遠州の作といわれる「松濤園」って
庭があったことが引き金、贋金、おろし金♪ であったニャン(ω゚ェ^ω)ニャン♪ ~
ところがギッチョンパ。
ヨロコビ勇んで、最初に本門寺に出かけて行ったら、なっなっなんと非公開!!!
(ノ゚ο゚)ノ ノオオオオォォォォォォ~~~
そんなバナナ。わざわざ大阪から飲まず食わず、不眠不休で歩いて来たんやから
「おねげぇしますだ。お代官さま。見しておくんなまし」(当時、真顔で受付で言ったシルフちゃん)
そしたら受付のおネェちゃん、ニコッと笑って、
「クイズに答えたら、入場できま~す」ってパンフレット「池上本門寺だより」をくれた。
「ぬぁあ~んだ。」クイズは得意、アリクイ、出る杭は打たれる!
その場で回答して入場しようと 覗き込んだら… (^_^;)
まぁびっくり、シャックリ、誰か止めちくりぃ~っていう難問・奇問ぞろいやった。
(例:加藤清正公寄進の本門寺の石段の段数は幾らある? 知るかい!)
まぁ後日、見事に一発回答して、たった一人で4000坪(約13,000m2)の池泉回遊式庭園を貸切見学した時は、それはそれは夢のような、まっこと贅沢な気分でごじゃったぞい♪ (*˘︶˘*).。.:*♡
(普段は非公開ですが、年一回、秋ごろに1週間ほど公開されるらしい…)
庭の中には、江戸城無血開城を導いた西郷隆盛と勝海舟の会談をしたといわれる東屋もあり、歴史的にも貴重な遺産で、なかなか見ごたえがあったのでございます。 (*σ´∀`)σ+*゚。*。゚ じゃぁぁん!!
それでは… いざまいろう、ういろう、スケアクロウ♪
お庭はごらんのとおり、池泉回遊式と言って、お池の周りをグルグル歩いて鑑賞する平安時代によく見られた形式です。
ちょうど大きさからいうと、京都の天龍寺の庭園にある池ぐらいの大きさ。もっとも向こうは夢窓国師作の室町時代からある名庭。こちらは江戸中期か?
小堀遠州作:伝ということなので、シルフちゃん的にじっくり観察し、遠州好みの意匠とかも探ってみたけれど…
いかんせん、新幹線、エボラ出血熱感染♪ ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*ぎょえっ
残念ながらそういう箇所は見出せませんでした。だからといって、この庭園が駄目か!?っていうと
全くもって本当に素晴らしい、東京都内でも群を抜く名園でした。
浅草にある伝法院の庭はまぎれもなく小堀遠州作だと思うんですが、塀越しにしか見たことないんだよなぁ。
特別公開時期に用事があって残念ながら見れなかった。
ヘ(ーーヘ)(ノーー)ノヘ(ーーヘ)(ノーー)ノご機嫌斜めダンス
東京にお住まいの方は機会があれば是非、一度訪れて癒されてみてくださいネ。
ブイ!(゚∇^*)v⌒☆
本日も拙いブログに遊びに来ていただき、どうも有り難うございました。
\(∇⌒\)☆ア☆リ☆ガ☆ト☆ウ☆(/⌒∇)/
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