今日の一枚の絵 第195回

珍しくフランスの画家が3本続きましたね♪
ホンネを言うと、どケチのフランス人はあんまり好きやないねんけどな…。

心優しいシルフちゃんやから…。 (*´ω`*)。oO。oO。oO ドモドモドモッ

コレからは天使のシルフちゃんと呼んでくれぃ。むふふふ。
間違っても天使のブラちゃんとは呼ばんといてくれぃ…
~(>_<。)\ (- .-) パッコ~~~~ン

エンジェルと呼んでくれた貴女には洩れなくキスをあげちゃうで♪(可愛い女性限定!)
ヾ(☆´3`)ノシ⌒  Buchu!
(☆_@;)☆\ (- .-) パッコ~~~~ン このお調子もんがっ…

さてパリといえば、その昔、画家の茂田井武(1908年~1956年)がシベリア鉄道を乗り継いで無一文になりながらも辿りついた街である。(金子光晴より10年ぐらい後)

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画帳『ton paris(トン・パリ)』や『Parisの破片』とかを見ていると、「花の都」「芸術の都」と呼ばれ世界中の旅人から愛されたパリは、しみじみと良かったなぁって思う。

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ルナ・パークは1909年から1931年まで、パリ17区のポルト・マイヨ近くにあった庶民の遊園地で聖地やったと聞くが…。 今は無い。( ̄ー ̄;

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TDLとかUSJよりかはずっとロマンがあり、本当の意味の娯楽施設やと思うがな…。

茂田井武は48歳で亡くなった。若い頃、中原中也と出合ったこともあったようだ♪

絵はまったくの独学で働きながら描き続けた。素朴で独特の雰囲気が持ち味で、一見ヘタに見えるが実に巧い。デザインセンスも優れている。

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考えられるありとあらゆる様々な職に就き、この時代では珍しいぐらい世界中を放浪したボヘミアンだった。ある意味羨ましいっちゅうったら羨ましいが…。 (´Д`)ハァ・・・

遺作は宮沢賢治の童話『セロ弾きのゴーシュ』。病の床の中で、最後の力を振り絞って描いた力作だそうです♪
(^_-)/~~~

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