今日の一枚の絵 第69回

てなわけで昨日の続きだよ～ん♪(*^^)v
ブログ一日ぐらい休んでもエエんやけど…。　やっぱ「継続は力なり」やからネ。

ガンバルンバ、ロンゲキンバ、なんのこっちゃ♪

さて本日紹介するのは、Seung Woo Back(スン・ウー・バック) 1973年韓国、大田生まれで現在ロンドン在住で活躍中のフォト・アーティストです。

う～～～ん。最近のアートはやっぱり、絵を描くよりも、こうした写真を中心としたデジタル加工作家を中心に発展してゆくのでしょうかね。



Seung Woo Back　　Real Worldより

このカメラマンの特徴は現実と非現実を巧みに組み合わせその異化効果で見る側を惑わせるのが特徴。



ソウルにある有名なテーマパーク（ミニチュアで世界の観光名所を再現）の背景に現存する高層住宅を同時に収めた奇妙な世界《Real World》で注目された。



どことなくシュールで面白いでしょう。



この他にも北朝鮮の日常を隠し撮りしたような《Blow Up》シリーズとか。コレからの活躍がもっとも期待される写真家のひとりです。
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