映画『オデッセィ』(原題：火星の人)を見たのすぁぁあああ♪

やぁやぁやぁ♪
シルフちゃんがブログ棚上げしている間に、北朝鮮ではミサイル打ち上げ♪
アベは根をあげ、政府はお手上げ、カラアゲ、モミアゲ、油揚げ♪ ですかい
(*´ω`*)｡oO｡oO｡oO ﾄﾞﾓﾄﾞﾓﾄﾞﾓｯ



チッポケな人間どもがヤレ経済制裁だの、軍備増強だの、核保有だのっ
右往左往、ラ王、リヤ王、閻魔大王♪
(乂'ω')きゅっ (乂'ω')きゅっ (乂'ω')きゅっ



うざいったらありゃしないのですが… (￣＂￣;) ﾑｽｯ!



そんな騒音を一切無視、毛虫、ウジ虫、泣き虫、茶わん蒸しして
シルフちゃんは火星旅行へと行ってきたのすぁぁあああ♪
凸(>皿<)凸ｳｹｹｹｹ



いやいやっ火星旅行っつ～たって、あくまでも映画のおハナシなんですが…
現在、公開中のSF超大作『オデッセィ』(リドリー・スコット監督)を見てきました。
ﾌﾞｧｯｸｼｮﾝ!(;>ω<)/｡・ﾟﾟ・



てなわけで本日は映画のおハナシでしゅるぅぅるるる…♪
c(＾∀＾c*)｡o+ﾟ ﾟ+o｡o｡o　　イェーーーィッ




閑話休題



さて、シルフちゃんが見た映画『オデッセィ』は、ご存じ『エイリアン』や『ブレードランナー』で超有名なリドリー・スコットさんの新作です。(*^^)v



次回作はまたまた『プロメテウス(エイリアン)』の続編なんだそうです。もぅそれやったら『新・ブレードランナー』の監督しろよなっ…　( ∩ˇωˇ∩)



映画『オデッセィ』公式サイト：
www.foxmovies-jp.com/odyssey/
参考ページはコチラから↓
http://eiga.com/news/20151214/8/



主演はマット・ディモン、ご存じハーバード大出身のインテリ俳優です。最近はアクション映画が多いけどなっ(^_-)-☆



物語はいたってシンプル、アンプル、サンプル、パイナップル♪
火星にたったひとり取り残された男が主人公のお話です。（原題：『火星の男：The Martian』）
(ﾉﾟοﾟ)ﾉ ノｵｵｵｵｫｫｫｫｫｫ～～～



火星脱出の際に強烈な磁気嵐に吹っ飛ばされ、体には金属片が突き刺さって…。他の乗組員からは完全に死んだものと思われ…。取り残されてしまうんです。



主人公ワトニーがいかに困難な状況下に置かれているかを数字で表したもの。
「水：0」「酸素：0.13％」「通信手段：0」「食料：31日分」「次の救助まで：1400日」
そして「地球までの距離：2億2530万キロメートル」



気が遠くなるような絶望的状況でしょ。如何に強靭な精神力があったってフツーの人間なら途方にくれちゃいます。



でもこの主人公はフツーじゃない。つまり決して諦めないんですよ。
生き残るためには、何をすべきかを常に考えるんですよ。



そしてひとつづつコツコツと解決してゆく。一つが終われば、また「次」。
逆に希望を捨てないから、発狂せずに生きていられる。



ちなみに地表の平均気温は日中が15℃で、夜はマイナス55℃。火星とは名ばかりの極寒の地です。



ただでさえ究極のビッグ・トラブルなのに、更なるトラブルがコレでもかって主人公に襲いかかるんです…。
シルフちゃんはまるで自分自身を見つめているようで、共感を覚えましたわ





最後はハッピー・エンドで終わるからヤレヤレですが…、最後までハラハラしどおしでした。



デヴィッド・ボウイの「スターマン」が挿入歌として、フルコーラス流れるんですが、涙が溢れるいいシーンでしたね。



いやぁ…絶望的な状況に追い込まれた時
ヒトは何をすべきか!?　



しみじみと教えてくれます…。(ωﾟｪ^ω)ﾆｬﾝ♪ ~



原作者のアンディ・ウィアーはブロガーで自分のブログで綴っていたこの「火星の人」がネットで大反響を呼び、小説家に転向しました。スゴイですね。



いやぁホント久々に見た、実に素晴らしいＳＦ映画でしたよ……。
おかげでゲンキを貰いました。(*˘︶˘*).｡.: *♡





いつも拙いブログに遊びに来ていただき、本当に有り難うございます。
＼（∇⌒＼）☆ア☆リ☆ガ☆ト☆ウ☆（／⌒∇）／



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P.S. 明日11日は、祭日ですのでお休みします。