今日の一枚の絵 第686回
やぁやぁやぁ♪
今年もいつのまにやら残り一週間を過ぎ、年の瀬のこんな時期に悪性の風邪をひいてしまって
年越しのカウントダウン迄にはど~しても治したいもんやが…
(*´ω`*)。oO。oO。oO ドモドモドモッ
寝てもコンコン、大村昆、起きてもコンコン、市川崑♪
いったいぜんたいスグによくなる特効薬って無いのか知らん?
ようやく地元の名医に診察して貰って、喘息の兆候はあるものの…
まぁ安静にしておればナントカなるであろうっていう有難いお言葉。
もっともこんなイイ天気に、自宅で療養っていうのは本当に切ないもんじゃが、
どこぞにベホマとかケアルガの呪文を唱えてくれる魔女はおらんかのぅ。
. o(゚▽゚o)(o゚▽゚)oニパニパッ
さて近頃では年越しをネズミの王国「ディズニーランド」やら、ハリポタと一緒にUSJで過ごす若者が増えてきたみたいやが…
オトナのシルフちゃんにはちょ~~っと物足りないねんなぁ♪d(-`ε´-;)
で、SF好きでチョイ悪オヤジのシルフちゃんにピッタリのテーマパークはないかって調べてみた。
なっなんと、ナント(フランス西部の都市:日本の新潟の姉妹都市)にありましたがな。
『レ・マシーン・ド・リル』 (Les Machines de Lile)ちゅうレトロ・フューチャーな王国が。
お勉強のドリルは嫌いやが、こんなド・リルは好きなのすぁ
紹介ページはコチラから↓
http://matome.naver.jp/odai/2137328593410005601
https://retrip.jp/articles/54/
http://jp.france.fr/ja/discover/35000
なんでもナントはあのSF界の大御所であるジュール・ヴェルヌ(『海底2万哩』の作者)の生誕の地らしくって、廃墟と化しておった旧造船所を大、大、大リニューアル♪
ジュール・ヴェルヌへのオマージュやら、天才技術師ダ・ヴィンチの世界を表現した機械仕掛けの動物たちをワンサカ展示。かつ乗って遊べるエンタテイメント施設として甦らせたんだそうな。
それこそオトナも子供も楽しめる夢のある施設ではないかい…。(*˘︶˘*).。.: *♡
ちなみにこのプロジェクトを立ち上げた団体「レ・マシーン」には、技術者だけでなく、彫刻家や建築家それに想像力溢れる数多くのクリエイターが参画しておるのだよ、明智君!
___φ(。_。*) カキカキ
園内は展示ギャラリー(Galerie des Machines)と工房(L’Atelier des Machines)の2スペースに大きく分かれており…
海底動物だの、巨木のプロジェクト、はたまた魅惑的なスチームパンクの乗物など、スタッフの尽きない想像力によって産み出された様々なアトラクションが展示されているそうな。
どこぞのアホ独裁者は文化の「ブ」の字も理解できんアホやから、国民から税を徴収するだけで、何ら還元することせんから文化も衰退の一途であるが…
出来れば新しい叡智と発想で、もっと魅惑的な本当の意味の「テーマパーク」をどこぞに作ってほしいもんやな。(テロの格好の標的となるオリンピックなんてどうでもエエわ)( ∩ˇωˇ∩)
まぁ機会があったら是非とも、いいとも、ごもっとも、訪れてみたいと思っておるが…
まずはそれより何より、この腐った「悪病」を治すことが先決なのすぁぁあああ!!!
でもって随分と長い前フリとなったが…、本日ご照会するアーティストもこのスタッフの一人。
レトロなポスターやらオブジェ作成で環境保護を訴えているアーティストっていうわけなのすぁああ
それでは本日もガンバって行ってみよう~♪
c(^∀^c*)。o+゚ ゚+o。o。o イェーーーィ♪
閑話休題
さて、本日の一枚の絵は、ステファン・ムンタナー(Stephan Muntaner)はイラストレータ兼ビジュアル全般を扱うアーティストです♪
参考ページはコチラから↓
http://www.creative-syndicate.com/myportfolio/stephan-muntaner/
ちょっとレトロでセンシティブな彼の作品をどうぞ (*σ´∀`)σ+*゚。*。゚
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本日も拙いブログに遊びに来ていただき、どうも有り難うございました。
\(∇⌒\)☆ア☆リ☆ガ☆ト☆ウ☆(/⌒∇)/
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PS.体調不良で満足にコメント返しが出来ません。ゲンキになったら倍返ししますのでご容赦ください。