今日の一枚の絵 第631回

やぁやぁやぁ♪
なんだかココ最近蒸し暑くないですかぁ…
まるで夏に舞い戻ったような感じで陽が照りつけますよね♪
お肌に悪いわっ♪
(*´ω`*)｡oO｡oO｡oOﾄﾞﾓﾄﾞﾓﾄﾞﾓｯ!!!　シルフちゃんです



日曜日に京の町をひとり散策していたんですが…
鴨川上流では、あまりの暑さに子ども達が水遊びしてましたよん♪
そ～いえば若い頃、シルフちゃんは嵐山の渡月橋の下で泳いだことあります（笑）
*:.｡☆(*ﾟω｀人)HAPPY♪



ところで休日に読んだ本でとてつもなく素晴らしい本がありましたのでご紹介しますね♪
バンドデシネなんですが『チェルノブイリの春』（著者エマニュエル・ルパージュ）



原発問題について、ただ声高に脱原発を訴えるのでなく、実際に現地に２週間ほど足を運び、自らが見て感じた事を素直に表現したマンガです。あまりに素晴らしくてシルフちゃんは二度も読んでしまいました。『フクシマの傷』って短編も含まれています。U^ェ^U ﾜﾝ♪



どこかで聞いたことがある名前だなぁって思ってたら、シルフちゃんこの作家に３年ほど前、偶然お会いしたことがあるんですよ。京都大学のそばのアンスティチュ・フランセ関西ってところで。世界って狭いですよね（笑）



そこに行った目的は１階の『ル・カフェ.』っていうカフェに藤田嗣治寄贈の「ノルマンディーの四季」（1936年）（油彩画の大作が無料で見れる）があって、それを見に行ったら…
http://www.institutfrancais.jp/kansai/about/facilities/



2階でバンドデシネの展覧会が開かれてるとか言うじゃないですかぁ、喜び勇んで上がって行ったんですが、開催日が一日早かったんですよね。
でもドアのガラス越しに作品は見れるし、何気にドアを押してみたら開いてるんです。で、ラッキーと思って中に入ったんですが…、なんと部屋の隅にあるテーブルでフランス人ばかり10人ぐらいで食事の真っ最中だったんです。ヾ(・ω・`;)ﾉぁゎゎ



まぁ普通やったらそこで退散するんでしょうが…、滅多にバンドデシネの原画なんて見られないし、駄目もとで厚かましく静かに音を立てず透明人間になって鑑賞してました。(* ￣ ￣)bシー
やがて、中に大使館員が一人いたみたいで、カフェのウェイトレスに電話して、即つまみ出されちゃいましたけど。その時「別にイイじゃないか」って声かけてくれたのが彼やったんです。



ウインクしてジェスチャーで俺が書いたんだよって…。いやぁホントにいい人そうでしたねぇ。
思い出すたびに顔から火が出る恥ずかしい体験ではありますがっ。はっはっは。
(丱o>∀<) (艸



さぁ、それでは気を取り直し、本日も頑張っていってみよう♪
c(＾∀＾c*)｡o+ﾟ ﾟ+o｡o｡o　イェーーーィ♪



閑話休題



さて、本日の一枚の絵はニコライン･パトリシア･マリーナ（Nicoline Patricia Malina）はインドネシアの才能ある若手女性写真家です。オマケに美人です（笑） (^_-)-☆



インドネシアで出版されるファッション雑誌やCM。その他雑誌の広告写真など幅広く手掛け活動しています。



それでは彼女の作品をどうぞ　(*σ´∀｀)σ+*ﾟ｡*｡ﾟ　

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本日も拙いブログに遊びに来ていただき、どうも有り難うございました。
＼（∇⌒＼）☆ア☆リ☆ガ☆ト☆ウ☆（／⌒∇）／



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エマニュエル・ルパージュが来日した時の記事を見っけ↓
http://www.nippon.com/ja/views/b02204/

まさかフクシマの発電所エリアに迄、入ってたとは知らんかったなぁ…。