今日の一枚の絵 第498回
やぁやぁやぁ♪
日に日に暖かくなり陽も長くなってまいりましたネ♪
お蔭様で花粉がとびかっております。
ブワックション!(;>ω<)/。・゚゚・
シルフちゃんもそろそろコートを脱いで春型モードに…
切り替えなくっちゃ
(*´ω`*)。oO。oO。oO ドモドモドモッ
そうそうひさびさに愛犬クーの登場です♪
U^ェ^U ワン♪
登場回数が少ないってボヤいておりました (^_^;)
閑話休題
さて、本日の一枚の絵はウィーン幻想派を代表する画家ルドルフ・ハウスナー(Rudorf Hausner 1914 ~ 1995) オーストリア出身の画家兼版画家です。(σ*ゝω・)σヨッ!!
このところ5連チャンと立て続けにウィーン幻想派特集しましたが、とうとう大トリでごじゃります♪ ポテチンヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)・;'; それは鳳啓介。古すぎてわからんやろ~!
「退廃画家」の烙印を押され、初期の絵画の殆どがナチスに没収され焼却された為、なかなか全貌をつかみにくい画家ですが…
遺された当時の僅かな油彩画とかから推測すると、相当革新的でシュールな作家であったように見受けられますね。___φ(゚ー゚*)フムフム
ドイツ軍に徴兵されて戦争が終わるまで一兵卒のままだったそうな。
終戦後、マックス・エルンストらのシュルレアリスム絵画に傾倒し、無意識やシュルレアリスムについて独自に研究したんだそうな。( ∩ˇωˇ∩)
やがてウィーンで美術学校を設立し、既に紹介したウィーン幻想派の仲間と共に独自の美術運動を展開しました。
シルフちゃん的にはこのルドルフ・ハウスナーと前回のエルンスト・フックスが大好きで、とりわけ彼の場合は色彩のスペクトルの輝きに、大変魅せられますね。(*˘︶˘*).。.:*♡
緑や黄色を基調とした色彩のトーンはデ・キリコやダリなんかの影響を受けたのかも知れませんね♪
如何でしたでしょうか? 絵画の場合(とりわけ油彩画)は、とにかく原画を見ないと話しになりません。(^_-)-☆
是非、展覧会で実物をご覧になってから評価してくださいね♪♪♪
なんだか久しぶりにアート・ブログをやっちゃいましたネ!(笑)
明日もブレずに頑張ろうっと… v(゚∇^*)⌒☆ブイッ
本日も拙いブログに遊びに来ていただき、どうも有り難うございました。
\(∇⌒\)☆ア☆リ☆ガ☆ト☆ウ☆(/⌒∇)/
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