今日の一枚の絵 第495回
やぁやぁやぁ♪
日に日にポカポカと暖かくなってまいりましたね~♪
あと一週間足らずでもう3月。 春はスグそこですよぉ~♪
(*´ω`*)。oO。oO。oO ドモドモドモッ
シルフちゃんは春が待ちきれず、一足先に買ってまいりました。
それって買春かいっ!
(☆_@;)☆\ (- .-) パッコ~~~ン
ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。 冗談ですってばぁ…
教訓:幾ら春が待ち遠しくても、売ったり買ったりしてはいけません!!!
テヘヘヘヘヘ~☆(*≧m≦*)
さて、今日からマジメにアートブログをやります。
このところシルフちゃん随分とぶれてぶれてブレまくっとったからなぁ…
(丱o>∀<) (艸*゜ぶわっはっは
閑話休題
さて「本日の一枚の絵」はウィーン幻想派を代表する画家エーリッヒ・ブラウアー(Erich Brauer 1929 ~ ) オーストリアの画家です。(σ*ゝω・)σヨッ!!
父親がユダヤ系リトアニア人であった事から、少年時代は拘束されナチスの強制労働に従事。
終戦後にウィーン美術学校に入学し、エルンスト・フックスやルドルフ・ハウスナーらに出逢い影響を受ける。
1951年から旅に出て、フランス、北アフリカ、中東を放浪、楽器の演奏やフォークシンガーそれにダンサーとして各地のナイトクラブで生活費を稼ぐジプシー的な生活を続ける。
途中、イエメンで知り合った現地女性と結婚。パリに定住して音楽で飯を食っていた。
彼の絵画が認められたのはずっと後で、意外だがミュージシャンとしての知名度が高かった。
イスラエルで2年滞在したあと、パリの画壇で活躍、カラフルで独創的なな幻想絵画が高く評価される。
その後は音楽活動は停止し絵画に専念、万年、頑張りまんねん♪
アメリカで個展を開き大成功を納めたことにより、壁画、舞台装飾、建築デザインと多彩な仕事をこなし今日に至る。
何物にも束縛されない自由精神旺盛な油絵を描き続ける♪
なかなかユニークな経歴の作家さんですよね。(ω゚ェ^ω)ニャン♪ ~
本日も拙いブログに遊びに来ていただき、どうも有り難うございました。
\(∇⌒\)☆ア☆リ☆ガ☆ト☆ウ☆(/⌒∇)/
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