ボクら鍵っ子、テレビっ子… たとえ時代はまわっても♪
やぁやぁやぁ
まわるまわるよ♪ 時代はまわる♪
喜び悲しみ繰り返し♪
いつもくよくよしないで今日の風に吹かれている
浮かれ猫のシルフちゃんです (ω゚ェ^ω)ニャン♪ ~
それはブタやというツッコミは無視します。ブヒッ。 ∪・ω・∪
先ほどまで、シルフちゃんはチェコの人形アニメ作家イジー・トルンカの作品『電子頭脳おばあさん』を見ていました。
コチラで動画が見れますよん↓『電子頭脳おばあさん』
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3615684
※彼の遺作の『手』っていう作品もなかなか象徴的で大好きです。 是非見てネ!
たとえ時代は変わって流れていこうとも、人間の本質なんてそんなに変わるもんじゃありません。
スマホやネットやテレビの情報に惑わされるのも結構ですが…
常に大切なのは、「自分のアタマで考えること」です。
くれぐれも想像力を失わないでくださいね。
(*´ω`*)。oO。oO。oO ドモドモドモッ
閑話休題
かくいうシルフちゃんも幼い頃はテレビっ子でした。ウチは貧乏でしたから、両親はいつも共働き。
常に胸ポケットに家の鍵を入れて、ひとりで部屋に籠もっていました。
テレビだけが友達の寂しいコドモでした。 (*˘︶˘*).。.:*♡
それでは、昔懐かし、おめかし、横山タカシ♪
懐かしいテレビドラマ 第一弾 本日は戦争ドラマ編です♪
キミのゆく道は♪ 果てしなく遠い…♪
☆コンバット!(1962-1967)戦争ドラマ
当時、一番人気があった戦争ドラマ。鬼のヘンリー少尉に、サンダース軍曹(中間管理職みたい)がこき使われるんだよね。毎回、ゲスト出演するスターのわき役陣もスゴかった。(写真はサルミネオ)
確か主演のビック・モローは映画『トワイライト・ゾーン』撮影中の事故で死んだんだよね。まさに労災だわ♪
☆ギャラント・メン(1962-1963)戦争
同時期にスタートしたんだけれど、前述の『コンバット』の人気がスゴくてスグに終わっちゃった。テーマ音楽良かったんだけどね♪
☆0012/捕虜収容所(1965–1971)戦争コメディ
コレはなんか舞台劇みたいな感じやった。ナチスの捕虜収容所に入れられている主人公が、自由に和気あいあいと捕虜生活を楽しんでいる。女性がいたり、捕虜が増えていたり…?(ありえないシチュエーション)
でもってドイツ軍看守の名セリフ「何もみない何も知らない」がウケたなぁ(笑)
☆ラット・パトロール(1966-1968)戦争/アクション
北アフリカを舞台に2台のジープでドイツ戦車隊と砂漠で手に汗握る死闘を繰り返すアクションドラマ。
なかなか痛快で、カッコ良かった。
☆特攻ギャリソン・ゴリラ(1967-1968)戦争
コレはシルフちゃんが大好きやったオススメドラマ。刑務所に収容されているならず者やゴロツキを恩赦をエサに集めてきて、敵陣深くに陽動作戦を仕掛けるかなり危険なアクションドラマ。
それぞれが特技を持っていて(金庫破り、ナイフ投げ、詐欺師、泥棒)後に大ブレイクしたミッション・インポシブルの原案になったドラマ。再放送されないかなぁ…(^_^;)
どの作品も決して戦争を賛美するものではなく、むしろ反戦っていうのが常にポリシーとしてあったように思う。
愚かな戦争を繰り返さない… っていう (-。-)y-゜゜゜
こんな素晴らしいドラマを創ったアメリカが後に湾岸戦争を引き起こしたりするんだから…
(ノ゚ο゚)ノ ノオオオオォォォォォォ~~~
以上、懐かしの戦争ドラマ編でした。
う~~~ん。まぁ本日もいわゆる手抜きってワケですなぁ…♪
イヤァ~♪ (*≧∀≦)ゞ 毎回手抜きでゴメンチャねっ!
\(*_*)/…‥━ ┳(▽▽メ)ダダダダ
本日も拙いブログに遊びに来ていただき、どうも有り難うございました。
\(∇⌒\)☆ア☆リ☆ガ☆ト☆ウ☆(/⌒∇)/
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