今日の一枚の絵 第486回
やぁやぁやぁ
昨日は節分の太巻きを2本も食べてしまって、おなかが太巻きになったシルフちゃんですぅ
(*´ω`*)。oO。oO。oO ドモドモドモッ
もしかして… (´・(00)・`) ブタ?
(⌒ノ0⌒)オーホッホ, ブタチャン?
いぇいぇ、なんのこれしき、コニシキ、倉敷、オギノ式、成人式♪
シ~ルフちゃんは ε=┗( `・∀・´)┛=3ゼッコーチョウ ムキムキ
不謹慎かもしれませんが、処刑された後藤健二さんは死の直前までイイ顔してましたよね。
それにひきかえ、首相会見のミジメったらしい顔
「われわれ政府は誠心誠意、最善の努力をして人質救出に頑張ってきましたが…」
まだタテマエ言う…?凸(>皿<)凸
「何もしてません。申し訳ありません」のほうが断然、誠意を感じるんだけど…
反省もな~んもしてないのがミエミエってことなのね。
そ~いえば危険な所へは決して近づかない自称、戦場カメラマンの渡部陽一さんは処刑の折、別府の温泉にいたそうな。w(°0°)w
渡部さんのコメント「いわゆる地獄めぐりをしてたワケで…おフロ場もキチンと清掃しましたハイ。」
ヽ(#゚Д゚)ノ┌┛)`Д゚)・;'; 洗浄カメラマンかいっ!!!
まぁ世の中セコク姑息に生きてる輩が多いですが…、もっと真摯にいきたいモノですね♪
閑話休題
さて本日ご紹介するルイス・ニーヴェルソン(Louise Berliawsky Nevelson 1900 ~ 1988) はウクライナ出身のアメリカ人女流彫刻家です。(σ*ゝω・)σヨッ!!
紹介サイト↓
http://www.askart.com/askart/n/louise_nevelson/louise_nevelson.aspx
捨てられた家具の破片やら日用品の廃材などを寄せ集めて、独自のアッサンブラージュを数多く作りました。(^_-)-☆
一度はどこかの展覧会でご覧になったことがあるかも知れませんネ♪
シルフちゃんはお金が無かった学生の頃、大阪桜橋のアメリカンセンターで開催されていた「ルイス・ニーヴェルソン展」(入場無料)で初めて彼女の作品を知りました。
もう実に荘厳で稲妻に打たれたような感銘を受けたのを今でも覚えていますよん♪
(*˘︶˘*).。.:*♡
彼女の作品のほとんどの作品は黒く塗りつぶされ、黒い箱はまるで一個の宇宙。
それぞれの箱がまるで塔のように積み上げられ構成されております。
あたかも細胞組織が増殖するように、縦に、横に、下から上へ… U^ェ^U ワン♪
あるものは何かの祭壇のように見えたり…
またあるものは異世界の人間が地球に置き忘れたオブジェのように… w(@。@;)w
大きさも高さも特にルールなんてモノもありません。
但しこれらの黒い作品はすべて彼女が60歳を過ぎてから創られたものだっていうから驚きますね♪ φ(.. ) メモメモ
さらなる晩年は鋼や金属による作品を創ったりもしていたようです。
マサチューセッツ工科大学キャンパス内の『透明な水平線(Transparent Horizon)』が有名。
幾つになっても創造する意志を失わない限り、人間って素晴らしい作品を生み続けるモノなのですね♪
~☆♪(* ̄ω ̄)v
本日も拙いブログに遊びに来ていただき、どうも有り難うございました。
\(∇⌒\)☆ア☆リ☆ガ☆ト☆ウ☆(/⌒∇)/
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